2008.1.25 オートアート製 1/18ダイキャストミニカー

マッドマックス2 インターセプターについて



オートアートさんのインターセプター、ようやくリリースになりましたね〜。ミニカー、プラモ、ガレージキット等々、沢山存在しているインターセプター立体物の中、ベストの仕上がりにしてオフィシャル品という文句無しの位置づけで遂に登場となりました。

二年ほど前からオートアート・ジャパンの担当の方と何度かやり取りして、僅かながら協力させていただいた中、私の知っている範囲で幾つかこのミニカーについてのトリビア的なものを記しておこうと思います。



問答無用のグッドルッキング! とまあこの辺りはメーカーさんや通販サイトの写真を御参考にしていただくとして…


劇用車はそもそもスーパーチャージャーがダミー仕様だったのに対して、このモデルは実際にチャージャーをライブにした形でモデル化しています。素晴らしい!

MM2版インターセプターと言えば、やっぱり自爆装置と隠しナイフ。もちろんナイフは鞘から抜けます。



出た!極小サイズのDinki-DI缶と段ボール箱。ほんと小さい。ありがたい事に声をかけていただいて、今回データをうちからオートアートさんに提供させてもらいました。光栄っす!

写真だと分かりづらいですけど、ジャイロ・キャプテンの背後に見えていたDInki-DI段ボール箱って、なるほどこうなってたのね!と感動しました。



コンソール周りも至れり尽くせり。さすがに内装全体は劇中ほどカオス状態ではなくさっぱりしてますが、剥き出しになったフレーム等は再現されています。

実はこのモデル、パッケージのクレジットにもあるように、那須PSガレージさん展示の2仕様インターセプター(オーストラリの有名ビルダーが制作)を参考にしています。

で、更に運の良いことに、モデルの制作に取りかかる前に、某カーショップにてフルレストア&内外装大幅改修中だったブラックインターセプター(ファルコンベースの1作目仕様)を取材する機会に恵まれたのでした。私も取材には同行したのですが、ほんとファルコン丸裸状態。うってつけの取材タイミングでした。

特に2仕様インターセプターの内装はフレーム剥き出しなので、この取材から得た細かいデータは、製品のリアル度を著しく引き上げることに成功します。

あと、フロントマスクまで取っ払った状態での取材でしたので、その辺りもバッチリです。モデルのボンネットを開けて見てもらえば分かると思いますが、しっかりフレームが作り込まれていますので、ダメージver.への改造も楽勝です。

取材 対象となった1作目仕様インターセプターはその後、こだわりのフルレストアを無事終えてオーナーの元へ戻って行きました。現在、中部地方で大活躍中。


ドッグは以前MFP OSAKAさんの方で扱っていた伝説の超リアル1/2 ザ・ドッグの原型師さん作です。このドッグは単体でも勝負できる見事な立体物ですので、ドッグのためにこのモデルを買ってもいいくらいです。太鼓判!

 N2トイズ版ドッグとの比較。この間抜けなブタ顔、これはこれで個人的には好きなんですけどね。つーか写真が良い感じで撮れなかったので、N2版ドッグの方が目立っちゃってますなw


この商品、パッケージ裏面にはMFP OSAKAの代表であるMFP01さん、那須PSガレージさん、そしてオーストラリアのコレクターであるティム氏がクレジットされております(箱側面の英語解説文もティムが執筆)。

それに加えて、ファルコン=インターセプターに精通した カーショップさんやら、インターセプターのオーナーやら、とにかくマッドマックス魂みなぎる人たちが数多く携わった結果として、今回のモデルが誕生しました。そもそもこの企画を進めたオートアートジャパンの担当の方もマッドマックス大好きな方です。この1/18ミニカー、キャラクターモデルとしては、相当に幸運に恵まれたアイテムだと断言できるでしょう。

で、今回のインターセプターが好評となり、以後もオートアートさんのクオリティでマッドマックス系アイテム第2弾、第3弾が産み出される事に期待を込めまして、レポートさせていただきました。





サンダーボルトマーケットTOPへ