ROAD BLASTERとは?



画像をいっぱい貼ってて重いページなので、
ひとまず前説でも読んでお待ちください。

 時は80年代前半、ゲーセンにLDゲームなるものが投入された。
 これは、通常のドット絵によるゲームではなく、ビデオや映画の映像を用いてゲームを進行する、アーケードゲーム過渡期の産物である。メーカーはデータイースト。
 しかもゲームシステム自体は大したことなく、流れている映像の上に、矢印や攻撃の合図が表示されるのでその指示をタイミングよく遂行するだけ。失敗すると、前後の脈略もなく、唐突に爆発画面に切り替わるという具合だ。
 また、ちょっと進化して、表示画面内の示されたエリアにカーソルを合わせ、そこへ攻撃なんてのもあったがとにかくその大半は今の水準から見ると、「だからどうした?」って感じのショボショボなものである。
 しかし、そんなLDゲームの中に、マッドマックスなテイスト満載の作品が存在した。それが85年の「ROAD BLASTER」である(以下RBと略)。
 ルールは悪党共を追いかけて、突っ込んで来る車をよけたり、落石をよけたり、火炎瓶をよけたり、一般人をよけたりしながら、ここぞという時にスーパーチャージャーを使って、敵を倒すという感じ。
 とにかくスーパーチャージャーをキィィィィーンと回して敵車輌をケツから突いたりする瞬間がこのゲームの醍醐味だ。 これには口元が緩む事うけあい!
  100円をがしがし突っ込んでコンティニューする程面白いものではないが、私的には、たまにマッドマックスごっこがしたくなった時にゲーセンにふらり立ち寄って、300円ぶんくらい楽しむ事が多かった。やはりこういうゲームがあるってのは嬉しいかぎりである。
  で、長年そんなものがあることすら忘れていたのだが、去年、とっくにプレステソフトになっていると聞き、そのためだけにプレステ中古を購入。
オークションでたたき売られていたソフトを購入し、やりこんでみた。しかし買ったその日に最終面到達。正直、懐かしむという意味でしか楽しめないゲームではあったが、やはり色んな意味で貴重な存在である。
 マッドマックス的な意味も重要だが、このゲームの画面からは80年代中盤のアニメの匂いがぷんぷんするのだ。おおっ、この作画の感じ、このデフォルメの具合、あったあった!って感じ。
 もしも中古でたたき売られていたら、要チェックかも知れない。ただし、ゲームとして買うと怒ってしまう人もいるかと思う。よって映像資料として接するように!

※プレステソフトは「ブルーサンダー」風ヘリコプターゲーム「サンダーストーム」とのカップリングになっている。

これが、オープニングデモだ!

男の怒りをスーパーチャージャーにのせて、今恐怖の美学が炸裂する!
マックス(仮名)の涙と怒りのストーリーがこれだ!



街中で乱暴狼藉を働くモヒカン暴走族たち。このあたりは妙に作画が細かいぞ。


こんなんもいる。「ウォリアーズ」っぽい。


街はこいつらのせいでムチャクチャ。


一方、新婚のマックス(仮名)は嫁ジェシー(仮名)と車でハネムーン!


そこへ対向車線から悪の軍団。


ハンドルを切りそこなったマックス(仮名)は…


がけから転落して炎上。


それをせせら笑う女ボス。イメージ古ぅ!


じゃあ、もう一暴れするわよ。がってん姉さん!


生き残ったマックス(仮名)は…


復讐を誓う!おおっ、燃えてきた!!


ガレージのシャッターが開く!


登場!なんちゃってインターセプター!
屋内保管。年式相応のヤレ、えくぼ等ありますが、エンジンは調子よいです。直接取りに来られる方のみ入札お願いします。他にもたくさん出品していますので、是非、見てみてください。


で、やっぱりこういう格好になっちゃう!


イグニッション、オン!


唸るエンジン!


そして、マックス(仮名)は…


妻の復讐に赴くのだった!

とまあ、こんな感じです。
オーストラリアの人たちにも見せたいっすね。

今度はちゃんとしたムービーでアップしたいなあ。
それくらい、このオープニングデモは好きです。

道路ウォーリアーへ戻る